2013年11月1日金曜日

【Mac】llvm-gcc42のエラー@MacPorts

あたらしいもの好きで Mavericks に飛びついて大失敗しています.こんにちは.

Mavericksにアップデートしたあと mac ports をアップデートするとエラーが出ます.このときに,
port selfupdate
通らなくなりますが,これは mac ports のサイトからmavericks版のパッケージを上書きインストールすると解決します.

そのあとは
sudo port upgrade outdated
をやると思いますが,これの最中に llvm-gcc42 というパッケージのコンパイル中に gcc 関係で怒られて止まります.これは xcode まわりの(定番の)アレなので
 xcode-select --install
とコマンドラインから打つと解決します.コマンドラインツールがインストールされます.(Mountain Lionのときにコマンドラインツール入れた気がするのだが...)

2013年5月29日水曜日

【Gmail】Gメールの容量がいっぱいになったときのメールの消し方


まず、母艦のメーラのほうでバックアップをとる。ぼくはMacのmailを使っているので、「このMac上」にバックアップ用のフォルダを作って、そこに年月別にバックアップすることにした。ここで、検索に以下のように入れると指定する日付の範囲を検索できる。以下の場合は2011年1月1日から2011年1月31日まで。
date:11/1/1-11/1/31
ここで、01/01とすると検索してくれないので注意。また、コピーに時間かかる割にはプログレスバーとか出てこないので、ちゃんとコピーされたか確認する。




次に消す方。

ブラウザからgmailに入り、「すべてのメール」のほうを開く。(①)ここで、僕は通常処理し終わったメールは受信メールからアーカイブしているので受信メールにはメールがほとんどないけど、受信メールフォルダもいっぱいになっている人は、以下の操作を受信メールでもしないといけないと思う。

まず、すべてのメールで該当する期間を検索して抽出する。以下の場合は2011年のメールを全部抽出。(②)
after:2011/1/1 before:2011/12/31
この期間のメールを全部消すためにメール横ではなく、その上の四角をチェックする。(③)そうすると「画面に表示されているスレッド」すべてを選択になる。これでは20件程度しか消せないので、(わかりづらいけど)メール件名の上の方に出てくる「この検索条件に一致するすべてのスレッドを選択する」というところをクリック。(④)これで抽出されたすべてのメールが選択される。その上でゴミ箱ボタン(⑤)を押すことですべて消せます。

最後にゴミ箱から[ゴミ箱]を今すぐ空にする(⑥)をクリックすると容量が復活します。